はじまりは、バッテリーぎれ
これが、およそ半年ほど前に「ピー、ピー、ピー」言って、壊れたのかなぁと思いきや、どうやら、バッテリーの寿命らしかったので、
仕方なく、そのままバッテリーを使わずにOAタップ代わりに使っていました。
そろそろ、雨の時期なので、停電の時期でもあるんですよね。停電って言っても、長時間停電することは、ほとんどないんですけどね。
一瞬、送電経路が切り替わることが、あります。要は、一瞬、停電するんですよね。
特に雷が鳴り出すと、そうなんですよね。
そんなとき、これって重宝するんです。
そのまま、コンセントだと、一瞬の停電でも、PCはダウンしちゃいますからね。
これにコンセントを差しておけば、とりあえず、その一瞬は、回避できます。
バッテリーの電源を使いだすと「ピー、ピー、ピー」と鳴り出すので、その間にシュッとダウンできるという程度なんですけど、家でPCをやっている方には、必需品だと思います。
最悪の場合、一瞬にして、PCは立ちあがらなくなります。筆者は、以前に1回、そんな目にあったことがあります。復旧するまで、まるまる2日ほどかかりました。
2日分の労力を考えれば、安いもんです。
交換用バッテリーを購入
今回は、そのバッテリーの入れ替えをやってみました。
例の如く、安いとこを探すんですよね。「APC BE325-JP交換用バッテリキット」で探すといろいろと出てきます。
送料や支払方法から、結局、筆者のような地方都市の人間には、Amazon.co.jpって安いんですよね。
送料込で、どこもあまり変わりません。¥3,000程度です。
あまり変わらない値段なら、買いなれたところで購入してしまうのも心理ですね。
Amazon.co.jpで購入。
すると、翌日には、到着。
早いです。
交換用バッテリーの中身は?
購入した中身は?
交換用バッテリー1個。
英語の説明書?1通。
なんともそっけないですが、こんなもんでしょ。
交換してみましょ
早速、交換してみましょう。
BE325-JPの本体をひっくり返して、カバーを開きます。
黒いバッテリーが、そのまま、のっているだけですね。
BE325-JPの本体を、カバーを外したままで、ひっくり返せば、「ぼとっ」と黒いバッテリーが掌に落ちてきます。
あとは、新しいバッテリーをのせてあげればOKです。簡単ですね。
充電が必要です
交換しただけで、すぐには使えません。まずは、充電です。充電時間は、1日以上、充電をしましょう。
ここは、ちゃんとやっておいた方が良いです。バッテリーに無意味に負荷を与えてしまいますから、まずは、しっかり充電をしておきましょう。
古いバッテリーは、APCへ送れば引き取ってくれます。(ゆうパックで¥700でした。意外と高いと思ってしまいました。もっと安い方法があると思いますけど。)
環境、環境って、呪文のように、最近は、バッテリーを引き取ってくれるくれるところも少なくなりましたからね。
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