CloudCore VPS (クラウドコア VPS)で 「OSインストール」機能で提供予定のOSが全提供完了したようです。
CloudCore VPS (クラウドコア VPS)では、 初期リリース時、CentOS 5 しかないような状態でしたが、ようやく「OSインストール」機能で提供予定のOSが全提供完了したようです。
( 他社では、「OSインストール」機能のことを「カスタムOS」機能などと言っています。 )
「OSインストール」機能とは、
VPS提供サービスの一つとして、複数のOSのインストールを提供するもので、ユーザは、提供されるインストール可能なOSから好きなOSを選び、インストールすることができます。
一般的には、Linux系であれば、
・CentOS
・Ubuntu
・Debian
が有名ですが、Redhat系クローンとしては、Scientific Linuxなどもあります。
さらに
・FreeBSD
などの有名なBSD系OSなども提供されることが多いです。
提供されたOSの種類
- CentOS 5.8 x86_64 (64bit版)
- CentOS 6.2 x86_64 (64bit版)
- Scientific Linux 6.2 x86_64 (64bit版)
- Fedora 16 x86_64 (64bit版)
- FreeBSD 9.0 amd64 (64bit版)
- Debian 6 (64bit版)
- Ubuntu 10.04 LTS (64bit版)
- Ubuntu 12.04 LTS (64bit版)
以前から提供するとしていた NetBSDは、残念ながら提供しないようになったそうです。
以下は、CloudCore VPSの正式コメントです。
なお、かねてよりOSインストール機能の一環にて提供予定としておりました、
「NetBSD」につきましてご報告させていただきます。
お客様からのご要望も高く、ご期待に添えるべく技術検証を重ねてまいりましたが、
サービスとして提供できるレベルに至らず、提供を見合わせることとなりました。
ご期待を寄せていただいていたお客様方へは深くお詫び申し上げます。
誠に申し訳ございませんでした。
さあ、あとは上位プランに期待したいところですね。競合他社以上のリーズナブルなプランを期待したいですね。
まずは、CloudCore VPSを試してみたいという方は、http://www.cloudcore.jp へどうぞ。
無料お試し期間10日間あります。無料お試し期間を利用してじっくり確かめましょう。
CloudCore VPSの機能・スペックの詳細については、
クラウドコア(CloudCore) VPS 2048 プラン を参照してください。
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