さくらのVPSにてCentOS 6がデフォルトOSになりました。
さくらインターネットのVPS(さくらのVPS)で、CentOS 6 をデフォルトOSへ変更 しました。
さくらのVPSにてCentOS 6,Fedora 16が提供開始されました。 以来、CentOS 5 をそのままデフォルトOSとして使用していましたが、ついに、CentOS 6 へ切り替えられました。
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512MBプランでは、どうなんでしょうね。
CentOS 6 では、オフィシャルサイトに、以下のような文言があります。
インストーラーは動作するために少なくとも 392MB のメモリーを必要とします。システムが 652MB 以下のメモリーしか持たない場合自動的にテキストモードが使用されるでしょう。
そもそも512MBプランでGUIを動かす・・・というのは、少々、無理もあるんですが、CentOS 5 では何とか動かすことはできました。CentOS 6 では、厳しいんでしょうかね!?
メモリの使用状況からするとCentOS 5系の方が、多少は少ないようなので、リソースが切迫している方は、そのままCentOS 5 系が良いかもしれませんね。
ただ、いずれは、メンテナンスが終了してしまうので、CentOS 6 へ移らざるを得ないのでしょうが・・・。
また、このデフォルトOSが CentOS 6へ切り替わったと同時にデフォルトでインストールされていた sendmail が postfix へ切り替わりました。
CentOS 6でデフォルトのメールサーバーが sendmail からPostfix へ切り替わったためですが、やっぱりsendmailは敷居が高いし、問題も多いので切り替わったんでしょうね。
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