評判のファイアバード(firebird)のサーバー収容人数はどれくらい？

収容人数で比較してみる

ファイアバード(firebird)の収容人数は、自分が申し込んだサーバーで約80人程度でした。(これから増えるのかもしれませんが・・。)
たぶん、最大収容人数で約120人程度なんじゃないかなぁと思います。（希望的な想像です。しばらく人数をモニターする必要がありますね。追記参照、ほぼ110人程度で落ち着いたようです。120人もほぼあたりみたいですね。）

さくらインターネットのスタンダードプランで、約100人、プレミアムプランで約40人程度と言われていますから、 ファイアバード(firebird)は、さくらインターネットで言えば、スタンダードプランとプレミアムプランの間ぐらいに相当しますね。今のところ・・・。

ファイアバード(firebird)とさくらインターネット、ついてにコアサーバー(coreserver)も含めて表にまとめてみました。

これを見ると、ファイアバード(firebird)も微妙な感じになってしまいましたね。
ファイアバード(firebird)がリリースされた当初は、機能的なメリットが大きかったのですが、 最近の他社の機能アップの影響から、ファイアバードの良さは、随分とかすんでしまいました。ディスク容量のメリットはあるものの、それ以外のメリットがなくなりつつあります。

ファイアバード(firebird)の収容人数は、価格相当みたいです。
（現在の状況からすると機能アップか収容人数を減らすとか、何か対応が欲しいところかもしれませんね。）

現状(2012.9)からすると、SSHが使える さくらのレンタルサーバ、コアサーバ が優位に見えてしまいますね。機能アップが望まれるところかも・・ですね。
しかしながら、初心者にはうれしい機能も豊富なので、SSH(シェル)がそれほど重要でない人には、おすすめなレンタルサーバーだとは思います。
前回も言いましたが、コントロールパネルでちょっとわかり難いところがありますけど、慣れればそれほど問題ではないかなと思います。(コアサーバー(coreserver)よりわかりやすいと思いますが・・・。)

SSH(シェル)を使うなら、さくらのレンタルサーバがおすすめです。