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VPSの評価記事をまとめてみた

評判のVPS関連記事のまとめ

仮想化技術 KVM を用いた安価なVPSが、今でも かなり、人気を博しております。

なかなか、サーバー業界では、クラウドへの移行がすすまない?というじれったさもあるのではないかとは思います。 実際、クラウドの魅力は、緊急的なリソースの増減をリアルタイムに行えることですが、それほどの需要があるのか?は、非常に疑問があるところでもあります。 確かにSNS系からサイトへ流れることも、多々ありますが、人気ブロガーなどでない限りにおいて、それほどリアルタイムに対応する必要もないのかと・・・思いますね。

そこで、目次的な意味合いで、ページを起こすことにしました。
また、それぞれの記事の概略を記載することにしました。 ここにある記事は、各サーバーのプランがリニューアルしたときなどに、随時、更新されています。


さくらのVPSさくらのVPS

  • IPv6可
  • ローカル接続可
  • HDD/SSD選択
  • DNS提供
  • DNS逆引き編集可

国内のKVMを流行らせたのは、さくらインターネットだろうと思います。 結構、昔からKVMを手掛けるレンタルサーバーはありましたが、高かった。1,000円以下で 512MBメモリをリリースしたのがきっかけではないかと思います。
今では、国内VPSのリーディングカンパニーと言っても良いかもしれません。
最近では、SSDとHDDの選択を可能としたプランのリニューアルは、かなり、先を走っているという感じがします。 ローカル接続、IPv6などの無料提供で、かなり、サービスも充実しています。

初心者を含め、導入には、なかなか機能的にも充実しており、サーバースペック的にも、プラン的にも充実していると思います。


プラン


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ConoHa VPS

  • IPv6可
  • ローカル接続可
  • SSDのみ
  • DNS提供
  • DNS逆引き編集可

比較的新しいお名前.com で有名なGMOから提供された KVMベースのVPSです。 無料にてローカル接続、IPv6 への対応を、リリース当初から提供している先進的なVPSでもあります。 全プランで初期設定費無料、最低利用期間なし、料金体系も月額・時間割りができるようになりましたし、APIの提供も始めました。 これらは、海外のVPSの機能およびプラン構成と同等レベルかそれ以上ではないかと思います。

まず、VPSを使ってみたい方には、価格的にもかなりリーズナブルで、利用する敷居の低さは、一番だと思います。 また、スペック的には さくらのVPSと同等レベルかそれ以上だと思います。 さらに、決定的な違いは、VPSやネットワークの操作を公開APIで、自動化できる点です。 これになるとさくらのVPSとの比較というよりさくらのクラウドとの比較になってきます。 しかし、価格的にはさくらのVPSと同等レベルであることからクラウドを触ってみたい方にも、かなりリーズナブルでおすすめなVPSだと思います。


プラン


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お名前.conm VPS(KVM)お名前.conm VPS(KVM)

  • IPv6不可
  • ローカル接続不可
  • HDDのみ
  • DNS未提供
  • DNS逆引き編集可

名前のとおり お名前.com で有名なGMOから提供された KVMベースのVPSです。 ConoHa よりも先に提供され、全てのプラン、サービスが、当時のさくらのVPSを意識したものでした。 そのため、全てにおいて、さくらのVPSよりもよく、かなり話題になりました。 ただ、最新機能が ConoHa で提供されるようになると、ローカル接続、IPv6 へは未対応のままと機能アップは、見込めなくなりつつあります。

GMO、お名前.comに対して 好き嫌いはあると思いますが、お名前.com VPS(KVM)に限って言えば、コストパフォーマンスは抜群ではないかと思います。 プランは充実しているものの、IPv6未対応、ローカル接続未対応など、さくらのVPSやConoHaに比べれば、見劣りする機能面ですが、やっぱり、価格面では一番ではないかと思います。


プラン


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CloudCore VPS

  • IPv6不可
  • ローカル接続不可
  • HDDのみ
  • DNS未提供
  • DNS逆引き編集不可

KDDIのCPIから提供された KVMベースのVPSです。 その当時、さくらのVPSが512MBメモリのプランを約1,000円弱で提供していたころに、 2GBメモリのVPSを 約1,000円でリリースし、爆発的な人気となりました。 しかし、そのあとは、CPUの物理1コアのパフォーマンスが今一つだったことや、新プランのリリース、サービス提供の遅れなどが重なり、人気に陰りが見えてきました。

今では、新プラン構成となり、2GBプランを中心に、メモリを多めにした他社と異なるプラン構成となっています。実際、メモリから見た場合、かなり割安感があります。 KDDIのブランド力もあいまって、メモリ重視の方には、かなり根強い人気があります。


プラン


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DigitalOcean

  • IPv6可
  • ローカル接続可
  • SSDのみ
  • DNS提供
  • DNS逆引き編集可

DigitalOceanは、海外のSSDのみの格安VPSです。 SSDのみのため、もちろんディスクアクセスは高速ですから、全体的な高速化が望めます。 逆に、SSDであるがゆえにディスク容量は乏しく、容量が必要な方には向きません。 また、海外サーバーになりますので、何かトラブルがあった場合は、英語が基本になります。

データセンターは、以下のように各国にあり、アジア圏であれば、シンガポールになるかと思います。 回線の太さからすれば、サンフランシスコも有りかもしれません。

  • San Francisco
  • New York
  • London
  • Amsterdam
  • Singapore

DigitalOceanは、クラウドのようなAPIまで提供しており、VPSの登録・削除なども自動することができます。 機能面の充実は、国内VPS以上ではないかと思います。SSDのみというのも興味深いです。ディスク容量より、速度重視なら、間違いなくDigitalOceanは興味深いVPSの一つでしょう。

プラン


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いかがだったでしょうか、主だった格安VPSについて、簡単に解説を記事の目次をページにしてみました。
これが、レンタルサーバー選びの何か参考になればうれしく思います。




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新型コンピュータウィルス「JSRedir-R(通称:Gumblar・GENOウィルス)」の亜種が、2009年末より猛威を振るっており、 現在もウィルスによって、FTP接続パスワードが抜き取られる事象が多発しております。

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